謎屋珈琲店で「出題:やまぶん」となっている店頭問題は見られましたでしょうか?
見られてない方は、ブラウザバックののち、謎屋珈琲店の公式ページにて6月の真相当てクイズを解いてみることをおすすめします。
答えについては、公式ホームページをみればわかると思うので、そういう開設は解説するとして、ここでは制作秘話について書きます。
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挑戦クイズも20問×2周をすべてクリアしてしまって、謎屋珈琲店でやることがないから、今度は出題者側として、何か謎屋珈琲店向けのクイズをマスターに提供できないかと考えていた。
そこで、ある日ふと、「珈琲」という漢字が2つとも「おうへん」なのに気づきまして、これは面白い性質だから、謎屋珈琲店のクイズのネタにできないかと考えた次第であった。
クイズの形式をいろいろと試行錯誤していくうちにこんな形までもってきた。

漢字の並びからキーワードを類推させるタイプの問題。最初は何すればいいかわからないけど、「加」「非」の2文字で気づいてくれるだろうという狙い。「合」「舎」もわかりやすい漢字を選んだつもりで、ここで、方向性が見えてくるだろうと考えた。
最後は、「推理」という、いかにも謎屋らしい答えになっているのも我ながら上手いと思った。
もっとも、漢字8文字から熟語を出すというのは初心者には敷居が高そうなので、上級者向けの何か(例えば、挑戦クイズを40問クリアした人に出す問題とか)に使えるかと思い、マスターに出した。
しかし、この問題、2列目と4列目の部首がなかなか思いつかないという欠点がある。しかも、出題上の不備もあって、2列目と4列目は複数解があるのだ(2列目だと「及」、4列目だと「にんべん」)。それで、詰まって欲しくないところで詰まってしまうのだ。
複数解が出ないように「口」を「此」に変える等の案が出て、最終的にはマスターのアレンジにより穴埋め形式の漢字パズルとなった。結構難しい問題作ったつもりだったので、店頭問題になるなんて、予想もしていなかったので、びっくりだった。







