1年ほど前から、新元号予想しなきゃと思っていたのですが、いつの間にか新元号発表の前日に……
小学生の夏休みの宿題みたいになってしまいました。
さて、元号を予想する手がかりとしては、以下のルールが決められていますあります。
- 国民の理想としてふさわしいようなよい意味を持つものであること。
- 漢字2字であること。
- 書きやすいこと
- 読みやすいこと
- これまでに元号又はおくり名としてもちいられたものでないこと。
- 俗用されているものでないこと。
それから、ローマ字したときの頭文字がM,T,S,Hと被らないようにするともよく言われています。
個人的な意見ですが、I,Oも書いたときに数字と紛らわしくなるため除外したいところです。
Bも、B1,B2・・・と書くと、地下階やビタミンに見えてしまうので除外。
古いシステムのことを考えると、デジタル数字の7セグメントで表せるアルファベットがいいような気がします。
ということで、残ったアルファベットはA,C,E,F,G,J,P,Uあたりになります。
これ以上は、絞りが効かなさそうなので、使用される漢字で考えます。
1文字目に使用されそうな漢字ですが、「書きやすい」ことを考えると、画数が9画以下の常用漢字が妥当そうです。
この中で「よい意味」を持つ漢字となると、そこそこしぼれてきます。
漢和辞典の総画数索引から、良さげな意味の漢字を拾ってくると、だいたいこんな感じです。
久、大、万、仁、元、化、文、世、加、平、広、・・・
また「平成」では、戦争があった昭和時代を省みて「平和」の「平」が元号に使われたことを考えると、元号には何かしらの社会的なメッセージを含むと思われます。「久」とか「万」とか縁起が漢字ではありますが、現代社会へのメッセージとなるとややインパクトに欠けるような気がします。
それから、「安」は女性の社会進出が進む現代社会には不適合とか、「元」は”元”を”1″に置換しているシステムがあると障害が起きるとか、「永」は頭文字がAなのかEなのかよくわからなくなるとか、「良」はあまりにも直球過ぎて美しくないとか、、、いろいろ考えます。
こうして1週間ほど、漢和辞典や過去の元号一覧とにらめっこしながら、元号について考えた結果、こうなりました。

「玄明(げんみょう)」です。
「玄」は日本の年号には今まで一度も使われていないようですが、中国の元号では何度か使われているようです。
「玄」には「奥深い」、「明」には「かしこい」という意味があり、AI時代に負けない知力をつけようといった願いをもたせます。
また、「玄」には「しずか」という意味もあり、自然災害が起きない平和な世の中を願うといった意味合いもあります。
さらに「玄」からは「黒」、「明」からは「光」を連想できるため、映像が頭の中に思い浮かび、熟語としても美しい。
発音上も「へいせい」や「しょうわ」と聞き間違えることもなく言いやすい。
一つ懸念があるとしたら、平安時代に「藤原玄明」という人がいたらしいですが、読み方が違うみたいなので、セーフということで。
書いているうちに、元号発表当日になってしまいました。
それでは、元号発表をお楽しみに
