『恋愛の科学 -出会いと別れをめぐる心理学』を読んで

誕生日プレゼントにこちらの本をいただきました。全部読んだので、小学生レベルの拙い読書感想文を書きます。

恋愛の本とか言うと、「〇〇すればモテる」みたいなテクニックが乗っているものを想像しましたが、そうではなく、むしろ大学の心理学の授業の教科書みたいな本でした。

この本では、「愛の深さ」を数値化することから始まります。数値を用いるあたり、科学っぽさを感じました。恋愛の分野でも、論理的客観的に説明できる指標をつくって研究している人がいるんだなと関心しました。

数値化したら、平均をとったり分散をとったり区間推定したり仮説検定したりと数学やってる人にとってワクワクするようなことをしました。

実際に心理テストとかもついていて、実際にやってみると面白いです。愛の種類にも傾向があって、この種類の愛ならうまくいく、この種類の愛ならダメみたいなことが書かれてました。

「男性と女性はどちらが外見重視の人が多いか」とか「ひとめぼれカップルはうまくいくか」とか「赤い服は魅力的に感じるか」とか「告白前にどのような行動をすれば成功率があがるか」とか、様々な問題に対して、数値化した議論をしていて、なんでも研究対象になりうるんだなと思いました。